「進歩性の欠如を認定し、『明白な無効理由』があるとして権利濫用を認めた事例/無効審判における特許権者の意見に基づいて禁反言を適用した事例」大場正成先生喜寿記念「特許侵害裁判の潮流」所収(発明協会、 2002 年)
「わが国の知的財産権紛争における仲裁の利用の現状と問題点」 NBL756 号( 2003 年3月1日号)
「アメリカ特許法の基本的な考え方」 東京弁護士会法律研究部「法律実務研究」第 18 号所収(東京弁護士会、 2003 年)
「知的財産権訴訟における国際裁判管轄と準拠法」東京弁護士会法律研究部「法律実務研究」第 20 号所収(東京弁護士会、 2005 年)
「知的財産法エキスパートへの道(第1回)〜(第57回)」知財ぷりずむ6巻72号(2008年9月号)〜12巻135号(2013年12月号)
「特許ライセンス契約をめぐる諸問題−通常実施権登録制度と特許権成立前におけるライセンス契約を中心にして−」知財管理59巻6(2009年6月号)
「韓国法人に対する日本国特許権の侵害を主張する訴えの国際裁判管轄が肯定された事例」知財管理62巻1号(2012年1月号)
「共同研究開発契約作成の実務上の留意点」会社法務A2Z 2012年12月号(第一法規)
「英文契約書を読む」ビジネス法務2014年11月号(中央経済社)
「営業秘密の著名侵害事例からみた不正競争防止法改正の経緯と今後の課題」Law & Technology別冊 知的財産紛争の最前線No.2(民事判例研究会、2016年)
「コモン・ローとエクイティ」知財管理66巻11号(2016年11月号)
「『論理』と『流れ』で理解する 英文契約書の基本構造と表現」ビジネス法務2019年12月号(中央経済社)
「類似性(黒烏龍茶事件)」商標・意匠・不正競争防止法判例百選第2版88事件(有斐閣、2020年) |